iTunesのアイコン画像です。

iTunesのバージョンアップでプレイリストを出力する機能が削除されたと思って、foobar2000の方に音楽プレイヤーを乗り換えていました。

foobar2000に乗り換えてしばらくしたところで、久しぶりにiTunes(v.12)を使っていたところ、プレイリストを出力する機能が普通にありました(泣

どうしてあの時気づかなかったのか、当時の自分を叱ってやりたい。

ということで、本記事ではiTunesバージョン12でプレイリストをエクスポートする方法を記しておこうと思います。

 

 

メニューバーを表示する

まずはiTunesを起動して出力したいプレイリストを選択します。

iTunesのメニューバーのスクリーンショットです。

プレイリストを選択したら、AltキーでiTunesのメニューバーを表示させます。

メニューバーの表示項目から、ライブラリプレイリストをエクスポートと選択していきます。

iTunesのプレイリストをエクスポートしているスクリーンショットです。

すると保存ダイアログが表示されるので好きな場所に保存してしまいましょう。

プレイリストの拡張子は、txt xml m3u m3u8 の4種類が選べます。

私はAndroidの音楽プレイヤーに転送するのが目的なので、m3uを選んで保存しています。

 

AndroidとiTunesの連携も可能

私はスマホで音楽を聞く際にはiPhoneではなくAndroidを使っていますが、PCの音楽プレイヤーは長年iTunesを使ってきました。

iTunesは音楽プレイヤーとしてはもちろん、タグ編集や歌詞設定まで行えてしまうので楽なんですよね。

また、Androidや他音楽プレイヤー用にプレイリストのエクスポート機能を実装してくれているのもありがたいです。

デザインや操作性も悪くないので音楽プレイヤーの定番の1つだと思います。

 

iTunes – iTunesを今すぐダウンロード – Apple(日本)

 

iTunes最新版ver.12でプレイリストをエクスポートする方法
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