ターンエーガンダム 第3話「祭の後」
第2話で月のモビルスーツ「ウォドム」が町にビームレーザーを発射して、町が火事になっているところから始まります。
第2話の感想 あらすじ 諸々は下記リンクより
ターンエーガンダム 第2話「成人式」 感想 あらすじ 諸々 | 電撃林檎-Dengeki Ringo-
ロランが懸命に操作方法を模索、ソシエは突然の自体に慌てふためく。
なんとかコックピットを硬化させることに成功する。
不可避の出来事だったとはいえあそこを強打したロランが本気で痛そう…
顔を赤らめるソシエはソシエで可愛いし!
月のモビルスーツ「ウォドム」を「かかし」と呼ぶミリシャの軍人
「かかしなんぞに殺られるか!」と強気に攻める
月の軍の攻撃を知って飛行船で安全な場所に逃げようとする市民
キールもパン屋の家族を連れて飛行船に乗る
お久しぶりです、ポゥ少尉!!
ポゥ「全く話が違うんだよ、地球人は温和で抵抗なんてしない。
ポゥ「玩具みたいな戦闘機で銃は撃つし、あっあんなところに!」(戦闘機基地発見)
(戦闘機部隊が離陸)
ポゥ「言ったじゃないか、やめなさいって、あんたたち。」
ポゥ「まさかかかって来ないよな、お前たちは玩具以下の飛行機で」
(戦闘機部隊の攻撃)
ポゥ「本気やってんだぞっ!!!」(即ビーム発射)
言動的に戦闘反対派の人かなと思ったら、攻撃貰った瞬間迷わず強力なビームレーザーを照射
一瞬で戦闘機部隊は消し済になり、ノックスの町まで大被害
2話に引き続き3話でも街を破壊するポゥ、彼女だけでどれだけの被害を出してるんだ…..
ビームレーザーで破壊される街を見て気を失うキエルとソシエの母
一方ロランは∀ガンダムの手引書のようなものを座席の下から発見する
手引書のおかげでコックピットを戻し操縦を試みるも、ソシエ嬢が足の上に乗ったことで、∀ガンダムが山を滑り落ちる。
ロラン「お嬢さん、足の上に乗らないで」
ソシエ「どうして?」
ロラン「ペダルがあぁぁっ〜〜〜〜!」
制御不能になり、歩いて戻ることにするロランとソシエ
∀ガンダム(ホワイトドール)についてグエンに連絡するシド
他にも機械人形が出てくる可能性があると判断したグエンは、シドにミリシャ(軍)を使って辺りを掘り返すように命じる。
シド「可笑しいんですよ」
グエン「何がだ? 使えないのか?」
シド「違いますよっ、奴ね髭があるんです」
グエン「ん?髭がある機会人形なのか?」
キエル「お髭のあるホワイトドール」
本編のキャラクターたちも∀ガンダムの髭が気になるみたい(笑)
歩いて家まで帰ってきたら、家は焼けてボロボロ
ソシエの父の死を聞かされ泣き叫ぶソシエ嬢
ソシエ(ロランにビンタ)
ソシエ「みんな、あなたのせいよ。」
ソシエ「ぐずぐずしてるから、ホワイトドールの機械人形でなんで助けてくれなかったのっ!!」
ソシエ「お父様ぁ、お父様ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
家を飛び出そうとするソシエを捕まえて、頬打ち(ビンタ)するロラン
どうしようもなく倒れて泣き叫ぶソシエ
ロラン「これが…これがディアナ様の為さることなんですか….」
突然すぎる肉親の死に気が動転するソシエ…(´・ω・)カワイソス
ロランの涙や台詞から、ムーンレイスの彼さえ予想外すぎる出来事だったよう
ポゥ少尉「まさか、禁錮刑10年とかでありますか!?」
フィル「15年だよ、17年だ」
ポゥ少尉「はい」
ポゥ少尉 (泣き始める)
フィル (眉毛ピクッ)
フィル「人手不足の折、そんなこともやっておれんので、貴様も罪滅ぼしをするんだ」
フィル「髭のモビルスーツの捕獲作戦を手伝え」
ポゥ少尉「はっ、はい!! ありがとうございます!!」
フィル大尉は絶対ポゥの涙にやられたね、昔から「涙は女の武器」って言うし。
それにしても、ポゥの笑顔は素敵すぎるっ
でも、ウォドムで町を破壊しまくってるから….複雑
ウォドムで出撃するポゥ少尉
∀ガンダムのヘッドマウントディスプレイのようなもので、ウォドムを発見するロラン
ウォドムに対向するために、ロランも出撃する。
ターンエーガンダム 第3話「祭の後」どうでしたか?
前半は2話の続きのような流れでしたが、後半は父が死んで泣き叫ぶソシエやポゥ少尉の素敵な笑顔とキャラクターに焦点があたって描かれていたようなに感じました。
ロランも∀ガンダムの説明書を手に入れて、∀ガンダムを動かせそうな勢いでしたから、第4話では月のモビルスーツと地球のモビルスーツとの直接戦闘が行われそうですね。
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