情報系の国家資格、応用情報技術者試験に合格してHappyです。
応用情報技術者試験( おうようじょうほうぎじゅつしゃしけん、Applied Information Technology Engineer Examination、略号AP)は、情報処理技術者試験の一区分である。試験制度のスキルレベル3(スキルレベルは1~4が設定されている。)に相当する。平成12年度(2000年度)までの名称が第一種情報処理技術者試験であったことから一種という略称を用いる人もいる。 wikipediaより
応用情報技術者試験などの情報技術者試験について詳しく知りたい方は、下記のサイトを御覧ください。
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
情報処理技術者試験
本日6月21日の正午にて、H25年春期応用情報技術者試験の合格者発表がありました。
大原やTACの予想解答を元に自己採点新した結果、午前問題75点/午後問題50〜55点という成績で、正直落ちてる気しかしなかったのですが無事合格しました。
なんといっても、今回の難関は序盤の壁レシピです。1番の壁レシピ問題は鬼畜といいますか理解不能といいますか、本当に情報のテスト受けに来たの?問題文読んで答えを考えて文章にするって国語の問題じゃね?内容の大半に情報関係ないし。てか、壁レシピ意味不明だし\(^o^)/オワタ
答えが浮かばなくてテスト中に涙ぐみそうになりましたが、合格したので何はともあれ良かったです。
これで、ITパスポート→基本情報技術者試験→応用情報技術者試験と順当に一発合格したことになりました。
ということで、
今回は、午後問題ギリギリで受かった私ですが応用情報技術者試験に合格するまでの道のりを書きまとめていきます。これから基本情報技術者試験を受ける人の参考になれば幸いです。
↑私の今回の成績↑
Contents
まずは、午前問題対策
応用情報技術者試験の場合、まずは午前問題を6割キープしないと午後問題に合格しても意味はありません。
更には、午前問題は完全に暗記科目のようなものなので、私は午後問題をやる前に午前問題に取り組みました。
参考書/テキストは必要ない
結論から言うと、応用情報技術者試験用の参考書/テキストは必要ありませんでした。
私も受験を申し込んだ際に、参考書も一緒に購入したのですが、応用情報技術者試験の範囲は基本情報技術者試験の範囲の軽い延長で、基本情報技術者試験に合格した人なら基本情報やITパスポートの時に利用した参考書(私の場合はFROM出版)とネットで十分すぎるくらい合格できると思います。気休めくらいに買っておくという考えでしたらいいですが、頼ろうとするのはやめておいたほうがいいかと思います。
なぜかというと、応用情報技術者試験用の参考書は難しいことがたくさん書いてありますし(私の買った参考書だけかもしれませんが)、そのほとんどが実際過去問題なんかをやってみても全然出てこないので、参考書を読み解く時間に費やすくらいなら一問でも多く過去問題や予想問題を解いたほうがいいと勉強期間後半に思い至りました。
それと、応用情報技術者試験の午前問題は過去問題で出題された問題も再度出題されていたりするので、過去問題の単語を完璧にマスターして+αで勉強すれば合格するはずです。
応用情報.comの利用
インターネットというのは便利なもので、資格取得を無料でサポートしてくれる便利なサイトがいくつもありますね。
中でも、私が利用したのは「応用情報技術者試験ドットコム」です。利用している方も多いと思いますが、私はITパスポート試験と基本情報技術者試験の際にも同様のサイトにお世話になりました。
応用情報技術者試験ドットコム
合格を目指す人必見!!
大体5年分程度、回数で言えば10回分程度の過去問題と過去問題の回答、解説が記載されています。
IPAの方でも、過去問題と回答ははPDFで配布されているのですが、「応用情報技術者試験ドットコム」の素晴らしい点は、詳しく納得できる解説を丁寧に乗せてくれています。CRMやSCMなどのアルファベット単語の正式名称なんかも省略せずに記載してあるので、英単語で覚えられるので暗記するのに最適でした。
私は学生で情報系の用語は全くといっていいほどわからなかったので、とりあえず午前の過去問題は8回分を2周りしてわからない単語を浮き彫りにして、間違えた問題をリストアップして覚えました。
予想問題TACの利用
とりあえず、過去問題を2周分をひと通り暗記したのですが、万が一にも落ちたくはない。と、いうことで、TACの予想問題を利用しました。
TACの予想問題は日商簿記検定2級の時にも利用させていただいて、おかげで無事合格することができたので今回もそれにあやかろうという魂胆でした(笑)
実際にTACの予想問題を解いておいてよかったと思っています。過去問題にもテキストにも載っていない単語なんかが出題されていて、もしかしたら 出るかもしれないなと、おぼえておいた問題が本番の試験で出題されていましたし、午前問題が不安な方はぜひTACも購入してやったほうが午前の合格率が上がっていいと思います。
iPhone iPadの活用
過去問題とTACの予想問題を解いて、自分の覚えていない単語を浮き彫りにして放置していてはなんの意味もありませんよね。なので、私はiPhone iPadを活用しました。
最初は、間違えた単語をノートに書きまとめてとりあえず書いて覚えました。でも、それだけでは覚えられないし、本当に覚えられたのかも怪しいですよね。なので、パソコンでExcelファイルを作成し、そこに今まで間違えた単語を書きまとめました。
間違えた単語を書きまとめたExcelファイルはDropbox経由でiPhone iPadで共有して、寝る前やテレビのCMの間なんかの空き時間を活用して徹的に覚えこみました。試験本番では、早めに会場に行って会場の雰囲気に慣れておいて、iPadで今まで間違えた問題を最終調整として解いて頭にブチ込みました。
期末テストでも応用情報の午前問題でも、暗記科目は総じて覚えれば覚えた分だけ実際の試験で考える必要がなくなるのでテスト中はそれなりに安心して解くことができました。
難関?午後問題
午前問題は次前の下積み=勉強 でどうにかなるのですが、午後問題は悩みの種でした。
とにかく年によって色々なケースの問題が出題されており、午前問題と違って全然テンプレがありませんでした。
午後問題は、基本的な知識を持った上で、自分で考えて答えを記入しなくてはいけないなので、とても大変です。
ITパスポートや基本情報技術者試験の午後問題は、記号問題ばかりだっと思いますが、応用情報技術者試験の午後問題は6,7割が記述問題で構成されているので今までが記号だった分かなり大変になると思います。
大切なのは、自分のできそうな問題、1点でも多く稼げそうな問題を見極めて選択して、時間の限られた中で書ききることではないかと思います。
私はさらに、今までの過去問題をやった経験から午後問題の対策を講じ、選択問題はどのような問題が出題されても1番を選択するんだ。と、決めて本番の試験に望みました。
これは、過去問題を何回分も解いてわかったことで、選択問題でどちらをとこうか迷った挙句にアルゴリズム問題を選択して、読みとりそこねて記述ミスをし低得点で不合格になる…というケースが度々有ったことを反省しての対策でした。
本当ならば、本番の試験を見て難易度の低い方を選択するのがBESTなのでしょうけれど、私はアルゴリズム関連がとても苦手で、さらにトレースに時間がかかるので、それによって焦って、緊張して潰れてしまうリスクを回避するためにも本番前から2番の選択肢は消しました。
おかげで、2番の問題を読む時間、簡単な方を判断する時間、すべてを1番の問題を解く時間に当てることができました。
過去問題を幾つかといて自分なりの対策を講じるのもいいかもしれません。
過去問題を解いてみる
上の文でちらっと書きましたが、午後問題の対策としてまずやったのは過去の午後問題をひたすら解くことでした。
とりあえず、ネットから閲覧できる過去問題を午前問題と同様に2周解きました。午後問題は全問題のうち半分を選択してとけば良いのですが、練習なのでとりあえず冊子分全部を解きました。
選択しないで全部解くのはかなりの労力と時間がかかりますが、自分のわからないところが浮き彫りに出来ますし、本当に苦手な問題がわかるので、本番の試験には絶対にそれを選ばないようにするなど、やっておけば色々な方面で活かせます。
TAC予想問題を解いてみる
午前問題でも利用しましたTAC午後問題も解きました。
これも過去問題同様に解きましたが、自分の得意な分野と苦手な分野の時で得点に開きがあって、運も関係してきそうだとこの時点でも気づきました。
とりあえず、午後問題は大幅な底上げは難しいと思うので、たま出てくる単語を狙うとか、知識不足のために解けない問題をなくすように知識を入れるなど対策するのがいいと思います。
合格した感想
とりあえず、応用情報技術者試験に合格したことはかなり嬉しいです。
いままで頑張って勉強してきた成果がしっかりと形に残せたのは大きいですね。
こういう大きな検定は一回不合格で落ちてしまうと勉強する気力が一気に失せてしまう可能性があるので一発で受かるのが一番いいと思います。
経済的にも、気力的にも、最初の一回で何が何でも合格してみせる!!のような、気持ちを持って勉強期間中に取り組み、行動すれば合格も夢じゃないかと思います。
私は試験前日に不安が払拭できず自作の単語帳を午前4時まで覚えなおしました(苦笑) 帝国軍人みたく強靭な精神力を持ってすれば試験もまた楽勝です(大嘘
そして個人的にはこの高校3年生の春というこの時期に合格できたのは本当に助かります。春試験で不合格になれば秋試験で再受験ということになりますが、秋試験の合格発表の時には大学受験が終わってしまっている可能せがありますから。それに本試験は一応経済産業省主催の国家資格という扱いで難易度もそれなりにあるので、大学受験にも使えるかもしれないので本当に良かったです。
また、応用情報技術者試験にはおまけがあって、応用情報技術者試験の上の資格 高度情報処理技術者試験の午前Ⅰの免除(Ⅱ年間の間のみ)という特典が付いているので、高度試験を狙っている人は免除の特典が有効のうちに高度情報技術者試験を受けてみるのもいいかと思います。
私も応用情報技術者試験に合格したので、ここで歩みを止めずにネットワークスペシャリスト試験かデータベーススペシャリスト試験あたりの勉強をして受験しようかと考えてます。
私の場合、その前に最大難関の(ピンチ)大学受験が迫っているのでそちらの方をどうにかしようと思います。(;´д`)トホホ…
決戦前夜(試験前日)のツイート
数年分の過去問題で間違えた問題と、TAC予想問題で間違えた500問覚え切って寝る pic.twitter.com/NLQKIFKysq
— あまてる@テスト期間 (@AmateRuJP) 2013, 4月 20
必らずやこの手に pic.twitter.com/DMw1Zum987
— あまてる@テスト期間 (@AmateRuJP) 2013, 4月 19
自作用語集
1 | DTD | (Documents Type Denifition) | |
XMLにおいて文章構造を定義する | |||
2 | VLIW | (Very Long Instruction Word) | |
複数の命令を1つの複合命令として同時に実行する方法 | |||
3 | ハミング符号 | 情報ビット + 検査ビット | |
2ビットまでの誤り検出と1ビットまでの誤り訂正 | |||
4 | アレイプロセッサ | ベクトル演算を行うために、多数の処理装置を並列に組み合わせる | |
5 | RASIS | システムの信頼性指標 | |
Reliability | 信頼性 | MTBF | |
Availability | 可用性 | 稼働率 | |
Serviceability | 保守性 | MTTR | |
Integrity | 保全性(完全性) | 記録データの完全性 | |
Security | 安全性 | 耐性 | |
6 | 命令ミックス | 使用頻度を重みとした加重平均によって、平均命令実行速度を求める | |
7 | LRU | (Least Recentry Used) | |
参照した時刻が最も遠いもの | |||
8 | LFU | (Least Frequently Used) | |
参照頻度が最も少ないもの | |||
9 | インスペクタ(Inspector) | 実行中のプログラムの変数の値やオブジェクトのプロパティの内容などを表示するものを指す | |
10 | シュミレータ | 現実の現象や物体の模擬的に再現する機能を持った装置やソフトウェア、システムのこと | |
他のコンピュータ用のプログラムを解析しながら実行する言語プロセッサ | |||
11 | トレーサ | 命令単位でのプログラムを実行し、レジスタやメモリの内容を表示する | |
12 | ヒューリスティック評価 | 経験則に照らし合わせて、インタフェースを評価する | |
13 | 回顧法 | 被験者にタスクを実行してもらい、その行動を観察・分析する | |
14 | 標本化 | 連続しているアナログデータを一定間隔で切り取る | |
15 | 量子化 | 標本化したデータを最も近い整数値で近似する | |
16アンチエイリア寝具 | アンチエイリアシング | ジャギーをなめらかに見せる | |
17 | レイトレーシング | 3DのCG作成時に、陰影をつける手法 | |
18 | 第1正規化 | 集団項目や重複項目をなくす | |
19 | 第2正規化 | 主キーの一部分である項目に、部分関数従属項目を別表に移す。 | |
20 | 第3正規化 | 非キー項目に関数従属している項目を別表に移す | |
21 | LANアナライザ | LAN上を通過するパケットを監視・記録する | |
22 | SQLインジェクション | SQL文に不正な文字列を与えて、データを不正に操作する | |
23 | ITIL | (Information Technology Infrastruction Library) | |
ITサービスマネジメントにおける成功事例(ベストプラクティス)をまとめたもの | |||
24 | CMMI | (Capability Maturity Model Integration) | |
統合能力成熟度モデル | |||
ソフトウェア開発の組織能力を評価するための基準(5段階) | |||
25 | SLCP | (Software Life Cycle Process) | |
ソフトウェアライフサイクルプロセス | |||
ソフトウェアにおける基本計画、外部設計、内部設計、プログラム設計、プログラミング、テスト、運用保守の一連の流れのこと | |||
26 | ベンチマーキング | 生産やプロセスのパフォーマンスを改善するために、ベストプラクティスを見つけ評価・学習する手法 | |
27 | リスクアセスメント | リスクの大きさを評価し、リスクの許容が出イルカを検討する | |
28 | 内部統制 | 企業の健全な経営を実現するため、ルールや業務プロセスを正しく運営すること | |
29 | バリューチェーンマネジメント | 企業が顧客に提供するサービスの利益は、どの活動で生み出されているのかを分析 | |
30 | 3C分析 | Customer(顧客) Company(自社) Competitor(競合他社)の状況を分析する | |
31 | ファイブフォース分析 | 業界の収益性を決める5つの競争要因から業界の構造分析を行う手法 | |
32 | バランススコアカード | 顧客・財務・内部ビジネスプロセス・学習と成長の観点から分析 | |
33 | 技術のSカーブ | 技術はSカーブ上になる | |
34 | XBRL | (eXtensible Business Reporting Language) | |
財務報告用の情報を電子化に利用 | |||
XMLベースの言語 | |||
35 | コーポレートガバナンス | 企業統治 | |
企業の経営について利害関係者が監視する | |||
36 | マクシマックス原理 | 最大利得が最も大きくなるようにする | |
37 | マクシミン原理 | 最小利得が最も大きくなるようにする | |
H22 秋 午前 | |||
38 | アクチュエータ | 機械・機構を物理的に動かす | |
39 | スーパスカラ | 複数のパイプラインを用いて、同時に複数の命令を実行する | |
49 | DMA | (Direct Memory Access) | |
入出力がCPUを介さずに、直接メモリとの間でデータ転送 | |||
50 | TCO | (Total Cost of Ownership) | |
購入から廃棄までに必要な時間と支出の合計 | |||
初期投資 | イニシャルコスト | ||
維持管理 | ランニングコスト | ||
51 | デーモン | マルチタスクOSにおける、バックグラウンドで動作しサービスを提供するソフトウェアの総称 | |
52 | OSS | ソフトウェアの変更と派生ソフトウェアの作成を許可 | |
53 | デュアルライセンス | 一つのソフトウェアを2種類以上の異なるライセンスのもとで配布する形態のこと | |
54 | DSP | (Digital Signal Processor) | |
リアルタイムコンピュータで利用 | |||
ディジタル信号処理に特化している | |||
積和演算が得意 | |||
55 | LSI | (Large Scale Integration) | |
IC(集積装置)のうち、素子の集積度が1000個から10万こ程度のもの。 | |||
また、単にICの同義語 | |||
56 | システムLSI | 1つのチップにふくすの機能を集約したLSI | |
57 | データクレンジング | データ形式の統一、単位の統一 | |
異なる形式のデータを解析用に纏める | |||
59 | INDEX | DBのアクセス工場のため | |
大量のデータにランダムにアクセスするときに有効 | |||
60 | IPアドレスクラス | Aクラス 先頭[0] 0~127 | |
Bクラス 先頭[10]128~191 | |||
Cクラス 先頭[110]192~239 | |||
Dクラス 先頭[1110] 240~255 | |||
61 | RARP | (Reverse Address Resolution Protocol) | |
TCP/IPネットワークにおいて、MACアドレスからIPアドレスを求めるのに利用されるプロトコル | |||
62 | ARP | (Address Resolution Protocol) | |
TCP/IPネットワークにおいて、IPアドレスからMACアドレスを求めるのに利用されるプロトコル | |||
63 | ICMP | (Internet Control Message Protocol) | |
IPのエラーメッセージや制御メッセージを転送するプロトコル | |||
64 | SOAP | (Simple Object Access Protocol) | |
ソフトウェア同士がメッセージを交換する、遠隔手続き呼び出しのためのプロトコル | |||
65 | CORBA | (Common Object Request Broken Architecture) | |
様々なコンピュータ上で書かれたソフトウェアコンポーネントの相互利用を可能にする | |||
66 | CRL | (Certificate Revocation List) | |
ディジタル証明書の失効リスト | |||
ご発行などの理由で有効期限内に執行させられたデイジたる証明書の一覧 | |||
67 | アサーションチェック | プログラムの適切な箇所に挿入し、検証する | |
68 | スナップショットダンプ | プログラム中の特定の命令が実行されるたびに、メモリやレジスタの内容を出力するツール | |
69 | マッシュアップ | 各々の企業が提供しているWebサービスを組み合わせて、あたかもひとつのWebサービスのようにする | |
70 | 監査手続 | 十分な証拠を入手するための手続きのこと | |
71 | システム監査基準 | 効率的な情報システムの投資のための、実践規範 | |
72 | ITガバナンス | 企業が競争優位性を保つために、IT戦略の策定・実行をコントロールし、あるべき方向へと導く組織能力である | |
73 | エンタープライズアーキテクチャ | 社会環境や情報社会の変化に素早く対応できるように、「全体最適」を進め、効率のよい組織の運営を図る方法 | |
74 | SCM | (Supply Chain Management) | |
調達・製造・物流・販売という商品流通の各段階で、取引先と販売・計画情報を共有することで、在庫を極限まで削減する | |||
と、共に流通経路を効率化し、顧客満足度を維持・向上させるという概念 | |||
75 | クラスタ分析法 | 複数の対象から、類似したものを集めてグループを作り、対象を分類するための手法 | |
76 | デルファイ法 | 多数の専門家が意見交換をして、最終的に意見を収束する | |
77 | コンプライアンス | 法令遵守 | |
78 | コアコンピタンス | 競合他社より圧倒的に優れている。 | |
他社では真似できない独自の要素のこと | |||
79 | コーポレート・ガバナンス | 健全な経営をお香なうことが出来る仕組み | |
80 | ITガバナンス | あるべき方向へと導く組織能力 | |
H23 秋 | |||
81 | パイプライン制御 | 演算や結果の格納を行なっている間に、次の命令の取り出し、解説、アドレス計算、オペランド取り出しなどを並行して行うこと | |
82 | ビッグエンディアン | データの上位バイトからかいバイトに向けて、メモリの会アドレスから順に配置 | |
83 | リトルエンディアン | データの上位バイトから下位バイトに向けて、メモリの上位アドレスから順に配置 | |
84 | モデル・ビュー・コントローラ | (MVC) | |
85 | フェールオーバ | 主系障害時に、重慶のシステムに自動で切り替え処理の継ぎ目なく処理を続行する技術 | |
86 | 最適化コンパイラ | 処理をさらに高速化して行うことができる | |
87 | PLC | (Power Line Communication) | |
電力線を通信回線としても利用する技術のこと | |||
88 | アクセシビリティ | 誰もが利用できるかの度合い | |
89 | SMIL | (Synchronized Multimedia Integration Language) | |
マルチメディアの再生タイミングを記述でいるフォーマット | |||
90 | INDEX | アクセス頻度の高い列に設定すると良い | |
91 | NAPT | (Network Address Port Translation) | |
NATにPORT番号を組み合わせることで、グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスの多対一 | |||
92 | DNSキャッシュポイズン | DNSサーバにニセの情報を付加して送り、偽の情報を登録。 | |
利用したユーザが悪質なサイトに誘導される | |||
93 | ゼロデイ攻撃 | 修正パッチが来る前にセキュリティホールを利用し攻撃する | |
94 | 共通フレーム2007の目的 | ソフトウェア産業界の「ものさし」として用いることで、取引の明確化や国際取引の相互理解が用意になる | |
95 | DA | (Data Administrator) | |
概念設計、システム化の論理設計などデータそのものを管理 | |||
96 | DBA | (Data Base Administrator) | |
物理設計を行い、DBの構築、運用・保守を行う | |||
97 | PPM | (Product Portfolio Management) | |
プロダクトポートフォリオマネジメント | |||
資源配分の優先順位を決める | |||
98 | KPI | (Key Performance Indicator) | |
重要業績評価指標 | |||
目標の達成度合いを測る定量的な指標のこと | |||
99 | KGI | (Key Goal Indicator) | |
重要目標達成指標 | |||
組織やプロジェクトが達成スべき目標を定量的な指標で表したもの | |||
100 | デリバティブ | 伝統的な金融取引などのリスク回避のために、開発された商品の総称 | |
101 | コーポレート・ガバナンス | 企業の経営について、利害関係者が監視する | |
102 | ECC | (Error Check and Current memory) | |
誤り検出・訂正機能を持つメモリ | |||
103 | ハミング符号 | 1ビットの誤り訂正 2ビットまでの誤り検出 | |
104 | RAID0 | ストライピング | |
複数台のハードディスクに、データを分散して読み書きし高速化したもの | |||
105 | RAID1 | ミラーリング | |
複数台のHDDに同じ内容を書き込む | |||
106 | RAID01 | RAID0にRAID1を組み合わせたもの | |
ストライピングしたものをミラーリングする | |||
107 | RAID10 | RAID1にRAID0を組み合わせたもの | |
ミラーリングしたHDDをストライピングする | |||
108 | RAID3 | パリティ固定でビット単位での読み書き | |
109 | RAID4 | パリティ固定でブロック谷での読み書き | |
110 | RAID5 | パリティ分散で読み書き | |
110 | 疎結合マルチプロセッサ | 独立したコンピュータシステムの集合 | |
プロセッサごとに主記憶とOSを持ち、通信により同期 | |||
111 | 密結合マルチプロセッサ | プロセッサが主記憶・OSを共有 | |
H23 秋 | |||
112 | RPC | (Remote Procedure Call) | |
他のコンピュータの手続きをあたかも同一のコンピュータにある手続きであるかのように呼び出す | |||
113 | デュプレックスシステム | 2系統で構成される | |
ホットスタンバイシステム | 現用系同様に、待機系もシステム・OS共に起動して準備 | ||
ウォームスタンバイシステム | 待機系のOSは起動させておくが、業務システムは起動させないで待機 | ||
コールドスタンバイシステム | 待機系には別の処理をさせておく | ||
又、電源を切った状態で待機 | |||
114 | ウォームスタート | 電源を入れた状態で再起動する | |
コールドスタート | 電源が完全に切れている状態から再起動する | ||
(HDDの交換後、重要な項目の設定を変更する場合等) | |||
115 | キャパシティプランニング | 情報システムの設計段階で現状の最大深だけではなく、将来予測される最大深にも利用できるような設計をすること | |
116 | ディスパッチ | OSのタスク管理機能の一つ | |
実行状態のタスクの中から次に実行スべきタスクを選択する | |||
117 | デマンドページング | アクセス要求があった場合、要求のあったページのみを主記憶に割り当て | |
118 | ESD破壊 | (ElectroStatic Discharge)破壊 | |
静電気放電による損傷のこと | |||
119 | CMOS型 | 消費電力が小さい | |
集積度は上げやすい | |||
動作速度は遅い | |||
120 | バイポーラ型 | 動作速度が早い | |
集積度は低い | |||
消費電力が大きい | |||
121 | WAF | (Web Application Firewall) | |
IPアドレス、ポート番号、データ部をチェックし、遮断することができる | |||
122 | パケットフィルタリング | パケットのヘッダにあるプロトコルや通信元アドレス、送信先アドレス、ポート番号などの情報から中継の可否を決定 | |
123 | ブルートフォース攻撃 | 可能性のある全ての組み合わせを試すことで不正ログインを試みる手法 | |
124 | ブラックボックステスト | 内部構造を意識せず、仕様書通りに動作するか | |
125 | ROI | (Return Of Investment) | |
投資利益率 | |||
効果金額を投資額で割った値 | |||
126 | EA | (Enterprise Architecture) | |
社会環境や情報技術の変化に素早く対応するべく、「全体最適」の観点から改善を行う仕組み | |||
ビジネスアーキテクチャ(BA) | 制作業務の内容について共通化・合理化など、実現すべき姿を表したもの | ||
データアーキテクチャ | データの内容、関連を体系的に示したもの | ||
アプリケーションアーキテクチャ | 最適な情報システムの携帯を体系的に示したもの | ||
テクノロジアーキテクチャ | 技術的構成要素(ハードウェア・ネットワーク | ||
127 | リエンジニアリング | 既存の組織やビジネスルールを見直し、再設計する考え方 | |
効率や生産性を劇的に改善することを目指す | |||
128 | RFP | 提案評価方法の決定 | |
RFPの発行 | |||
提案評価 | |||
調達先の選定 | |||
調達先との契約締結 | |||
129 | M&A | (Merges & Acquisitions) | |
合併と買収の略 | |||
130 | コストプラス価格決定法 | 製造コストとマーケティングコストに一定のマージン(利益)を加算したものを価格とする価格決定法 | |
131 | RFID | (Radio Frequency Identification) | |
ID情報を埋め込んだRFタグと電磁波を用いることで、情報のやり取りを行う技術 | |||
132 | GPL | (General Public License) | |
OSSの一種で | |||
・プログラムの実行 | |||
・プログラムの改変 | |||
・複製物の再配布 | |||
・プログラム上を改良、公衆にリリースする権利 | |||
133 | OC曲線 | Operating Characteristic) | |
ロットの不良率とロットの合格率の関係を表したもの | |||
H24 春 | |||
134 | ボアソン分布 | 到着率 | |
135 | 指数分布 | サービス時間 | |
136 | ダイレクトマッピング | キャッシュメモリの割付方法の一つ | |
主記憶のアドレスにハッシュ演算を用いて、キャッシュメモリのアドレスを算出 | |||
137 | フルアソシアティブ | 主記憶ブロックをキャッシュメモリのどのブロックにも対応付けられる | |
キャッシュメモリの使用率が向上しますが、オーバヘッドが増加し、複雑化する | |||
138 | セットアソシアティブ | 連続したキャッシュメモリをセットとしてまとめ、何処のブロックでも格納できるようにした方式 | |
139 | スーパスカラ | 複数のパイプラインを利用 | |
140 | スーパパイプライン | パイプラインを更に細分化 | |
141 | VLIW | (Very Long Instruction Word) | |
命令語を長く取り、一命令で複数の機能ユニットを同時に制御 | |||
142 | フェールバック | 待機系に引き継がれた処理を、障害回復後に主系に戻す処理のこと | |
143 | フェールオーバ | 主計に障害が発生した場合に、自動で予備系のシステムに切り替わること | |
144 | フォールバック | 縮退処理 | |
一部機能を制限して、システム停止にはさせない | |||
145 | スワップアウト | 主記憶で永い間待ち状態となっているプログrマウを実行状態のまま、補助記憶に移動させる | |
146 | ECC | (Error Check and Current memory) | |
検知&訂正機能を持ったメモリ | |||
長時間に渡りミスが許されない場合に利用される | |||
147 | アンチエイリアシング | 周辺の画素との平均化演算などを施すことで、斜め線や曲線のギザギザを目立たなくする | |
148 | ラジオシティ | 光の相互反射を利用して物体表面の光のエネルギーを算出することで、表面の明るさを決定する | |
149 | レイトレーシング | 光源からの光線の経路を計算することで光の反射や透過などを表現し、物体の形状を表現する | |
150 | メタボール | 3DのCGにおける物体を表現するときに使われる手法 | |
人物や動物のような複雑でなめらかな曲面を表現するのに使われている | |||
151 | シェーディング | 光源と物体などの形状に基づいて、表示するときの陰影をつける | |
152 | クリッピング | 表示画面からはみ出す部分を、表示対象から外す | |
153 | テクスチャマッピング | 物体の表面に画像を貼り付けること | |
154 | UNIQUE | 設定された列がた行が持つ値との重複を認めない製薬 | |
155 | ACID | トランザクション処理に求められる4つの特性の頭文字 | |
Atomicity | (原子性) | ||
すべてが実行されるか、1つも実行されないか | |||
Consistency | (一貫性) | ||
データに矛盾がないこと | |||
Isolation | (独立性) | ||
複数処理を実行しても結果が等しくなる | |||
Durability | (耐久性) | ||
156 | RIP | (Routing Information Protocol) | |
ゲートウェイ間のホップ数によって経路を制御するプロトコル | |||
157 | ステガノグラフィ | 音声や画像などのデータの中に秘密裏に埋め込むこと | |
158 | 抽象クラス | 実装を持たず、メソッドの意味だけを定義したメソッド | |
インスタンスを作成することはできず、継承して使うことが前提のクラスのこと | |||
159 | インスペクション | 第3者(デモレータ)の下で成果物を確認する | |
160 | ウォークスルー | 開発者が主体となってエラーの早期発見を目的にシュミレーションしながらレビューを行う | |
161 | マッシュアップ | ほかサイトで公開されるWebサービスのAPIを組み合わせて、一つの新しいWebサービスのように機能させる | |
162 | リバースエンジニアリング | ソフトウェアの動作を解析して、プログラムの使用を導き出すこと | |
163 | フォワードエンジニアリング | 既存のプログラムから導き出された使用を修正して、プログラムを開発する | |
164 | システム監査人 | 発見したもんだを依頼者に報告 | |
165 | BCP | (Business Continuty Plan) | |
事業継続性計画 | |||
通常業務の遂行が困難になる事態に、事業の継続や復旧をすみやかに遂行するために策定される計画 | |||
166 | ワントゥーワンマーケティング | 長期にわたって自社製品を購入する顧客の割合を高める | |
167 | EDI | (Electronic Data Interchange) | |
異なる組織間で取引のためのメッセージを交換すること | |||
*商取引に関する情報を標準的な書式に統一して、企業間で電子的に交換する仕組み | |||
168 | UNION | SQLの結果を統合 | |
169 | UNIQUE制約 | 表内のすべての行で一位になるようにする製薬 | |
170 | ETLツール | (Extract/Transform/Load) | |
企業の基幹系システムなどに蓄積されたデータを抽出(Extract)し、データウェアハウスなどで利用しやすい形に加工(transform)し、対象となるデータベースに書き出す(Load)こと | |||
又、これら一連の処理を支援するソフトウェア | |||
171 | OLAPツール | (Online Analytical Processing) | |
オンライン分析処理 | |||
企業が顧客データや販売データを蓄積したDBを多次元的に解析し、視覚化するシステム | |||
172 | OLTP | (On-Line Transaction Processing) | |
オンライントランザクション処理 | |||
ネットワークに接続された複数の端末がホストコンピュータに処理要求を行い、ホストコンピュータが処理要求に基づいてデータを処理し、処理結果を即座に端末に送り返す処理方式 | |||
173 | データウェアハウス | 意思決定支援システム(DSS)のための全社規模のデータベース | |
データを大量に宅卦、整理し、ビジネス上の意思決定に利用するという発送 | |||
174 | データマイニング | 膨大な量の生のデータとの対話を通じ、経営やマーケティングにとって必要な傾向や動向、相関関係、パターンなどを導き出すための手法や技術 | |
175 | データマート | データウェアハウスのサブセットである | |
データウェアハウスから、特定の利用者のグループの目的に応じて絞り込んでようやく格納したDBである | |||
176 | データクレンジング | データウェアハウスを構築するために業務システムごとに異なるデータ属性やコード体系を標準化する処理 | |
177 | Ajax | (Asynchronous JavaScript + XML) | |
JavaScriptが保つ非同期通信機能を用いて、インタフェースなどのウェブブラウザ内で行う技術 | |||
178 | シングルサインオン | (SSO:Single Sign-On) | |
ユーザ認証を一度受ければ、許可された複数のサイトについても認証する技術 | |||
179 | AES | 共通鍵暗号方式 | |
180 | RSA | 公開鍵暗号方式 | |
181 | 完全性 | 機能が改ざんされてないか、破壊されていないか | |
182 | ビヘイビア法 | ウイルスの実際の感染、発病動作を監視検出する方法 | |
危険な行動を検出した時点でその動作を停止させる | |||
183 | CMMI | (Capability Maturity Model Integration) | |
統合能力成熟度モデル | |||
184 | SOA | 業務上の一処理に相当するソフトウェアで実現されている機能や部品を独立したサービスとして、ソレアrを組み合わせてシステムを作る | |
185 | 管理図 | 工程の状態や品質を時系列にしたもの | |
186 | KPI | (Key Performance Indicator) | |
重要業績評価指標 | |||
サービスの中断回数が関係 | |||
187 | BPO | (Business Process Outsoursing) | |
自社の業務プロセスの一部を継続的に外部の専門的な企業に委託すること | |||
188 | ファブレス | 自社で生産設備を持たず、外部の協力企業に100%生産委託しているメーカーのこと | |
設計やマーケティング、販売などに特化 | |||
189 | スマートコミュニティ | ITネットワークをつなぎ、地域でエネルギーを有効活用するための社会システム | |
190 | 親和図 | 集めたデータを親和性によってグループ分け | |
H22 春 | |||
191 | モニタリング | 各プログラム、実行状態や資源の利用状況を測定し、システムの構成や応答性能を改善する | |
192 | ベンチマーク | 典型的なプログラムを実行し、入出力や制御プログラムを含めた総合的な処理性能を測定する | |
193 | ワイヤフレーム | 3次元のものの頂点同士を先で結ぶことで、物体の形状を表現 | |
194 | 受け入れテスト | 委託者が受け入れテストを行う | |
195 | EMS | (Electronics Manufacturing Service) | |
電子機器の受注生産を行うサービスのこと | |||
196 | テストカバレッジ分析 | プログラムの品質を定量的に把握するために、テストの網羅率を測定分析する手法 | |
197 | IEEE 802.11a | 最大伝送速度:54Mbps | |
周波数帯:5.2GHz | |||
伝送距離が短い | |||
障害物の影響を受けやすい | |||
198 | IEEE802.11b | 最大伝送速度:11Mbps | |
周波数帯:2.4GHz | |||
伝送距離が長い | |||
混信やノイズの影響を受けやすい | |||
199 | IEEE802.11g | 最大伝送距離:54Mbps | |
周波数帯:2.4GHz | |||
伝送距離が長い | |||
混信やノイズの影響を受けやすい | |||
200 | IEEE802.11n | 最大伝送速度:600Mbps | |
周波数帯:2.4GHz/5.2GHz | |||
複数本のアンテナを使用して高速化を実現 | |||
5.2GHzでは混信がない | |||
201 | NTP | (Network Time Protocol) | |
時計の同期 | |||
202 | メモリインタリーブ | メモリアクセスの高速化手法 | |
物理上ひとつの主記憶を同時アクセス可能な領域に分けて | |||
並列アクセスすることでアクセス時間の短縮 | |||
203 | デマンドページング | 要求が発生したページのみを主記憶に割り当てる方式 | |
204 | プリページング | 前もって参照されそうなページを主記憶に読み込んでおく | |
205 | アーカイブス | 文章保管を目的とした仕組みや保管施設のこと | |
206 | コーパス | 自然言語解析のために、文学作品、会話、新聞記録などの大量の文章を蓄積したテキストデータベース | |
207 | シソーラス | 単語の同義関係、類義関係によって分類したもの | |
208 | ハイパテキスト | 複数の文章を相互に関連付け、結びつける仕組み | |
209 | 導出表 | Select分によって出現した表 | |
210 | PPP | (Point to Point Protocol) | |
電話回線を通じてコンピュータをネットワークに接続するダイヤルアッププロトコル | |||
211 | ロードバランシング | 複数台のサーバに処理を分散することで、負荷分散やサーバの利用効率の向上を行う機能 | |
212 | キーロガー | コンピュータのキー入力をすべて記録して外部に送信する | |
213 | UML | ||
アクタ | 人間・ハードウェア・」外部システム | ||
ユースケース | システムのある機能を実行する | ||
単位業務の一つを抽象化したもの | |||
関連 | アクタとユースケースの関連を表す実践 | ||
対象 | システム化対象範囲を表す長方形の枠 | ||
214 | 動的結合 | オブジェクト指向には、多数性(ポリモーフィズム)がある | |
よって「実行時に、メッセージとメソッドを関連付ける」こと | |||
215 | COCOMO | (Construction Cost Model) | |
予想されるプログラム行数にエンジニアの能力や要求の信頼性などの補数係数を掛けあわせて見積もる | |||
216 | SLA | (Service Level Agreement) | |
顧客の要求とコストの兼ね合いで、サービスレベルを策定する | |||
無駄に高くすると、その分コストも高くなる | |||
SLAには、ペナルティが存在する「目標設定型」とペナルティが存在しない「努力目標型」がある | |||
217 | ゴーイングコンサーン | 企業継続の前提といわれる | |
無期限に事業を継続することを前提とする考え方 | |||
倒産せずに発展し続けることを目指す経営という意味で利用 | |||
218 | ごんペルツ曲線 | テスト工程で進捗状況や残存バグ数を指定するために、バグ管理図の比較対象として用いられる | |
219 | 三層クライアントサーバシステム | クライアント | PR |
サーバ | DB | ||
220 | フォールダウン | モデムや無線LANにおいて通信が失敗した時にその速度を一段階づつ下げて再処理を行い通信の安定化を図る | |
221 | スループット | 単位時間あたりの処理量 | |
222 | スプーリング | 低速な入出力装置に対するデータ転送を磁気ディスク等を介して、実行する機能のこと | |
223 | CSMA/CD | バス型・スター型のLANで利用されるアクセス制御方式 | |
伝送路上にデータがないことを確認してデータ通信を行う | |||
データが流れている場合は一定時間後に再送信 | |||
伝送路使用率が高くなると衝突が増加する | |||
224 | CSMA/CA | 衝突の検出ができないため、各端末は通信路が一定時間以上継続して開いていることを確認してデータ通信 | |
受信側からのACK信号が到着しない場合は再送 | |||
225 | finger | ネットワーク上のコンピュータの情報を得るコマンド | |
226 | CA | (Certificate Authority;認証局) | |
ディジタル署名を発行する第3者機関 | |||
227 | ペアプログラミング | 二人一組で実装を行い、一人が実際のコードを書き、もう一人がチェックしながらナビゲートするという役割を随時交代しながら作業を進める | |
228 | BRP | (Business Process Re-engineering) | |
企業を改革するために既存の組織やビジネスルールを抜本的に見直し、プロセスの視点で職務、業務フロー、管理機構情報システムを再設計すること | |||
229 | リエンジニアリング | 対象システムを調べ、新しい形に変更し、かつそれを実現すること | |
230 | リバースエンジニアリング | ソフトウェアの逆解析を行うことで、設計仕様や要求仕様を導くこと | |
231 | フォワードエンジニアリング | 既存のシステムから解析された仕様を元に、新規のシステムを開発すること | |
232 | コデザイン | 協調設計 | |
ハードとソフトの設定を並行・連携して行い、性能・コストを最適化する | |||
233 | セマンティックWeb | Webページにメタ情報を追加することで、情報の収集や分析を行いユーザビリティを向上 | |
234 | MPEG | キーフレームとの間の差分のみを記録することで、フレームあたりの情報量を減らす | |
235 | 2層コミットメント | DBの整合性を保つため | |
・すべて成功→コミット | |||
・1つでも失敗→全サイトにロールバック | |||
236 | CIDR | (Classless Inter-Domain Routing) | |
IPアドレスの枯渇を防ぐため、既存のクラス分けを一時的に無視して経路を選択する仕組み | |||
237 | ping | ICMPによるエコー要求とエコー応答の仕組みを応用した | |
相乗ホストとIP津市んできるかを確認するコマンド | |||
238 | TRAP | SNMPにおいて、エージェントが異常などのイベント発生を自発的にマネージャに通知するために用いるメッセージ | |
239 | ストリーム暗号 | ビット単位、バイト単位で暗号処理を逐次進めていく方式 | |
240 | ブロック暗号 | ブロック単位に分割して暗号処理を逐次進めていく方式 | |
241 | ボット | インストールされたコンピュータに対し、遠隔操作によって不正に操られるようにするソフトウェア | |
242 | リバースプロキシ | 外部クライアントからの内部サーバに対する要求を受け、代理アクセスする | |
243 | ハニーポット | 不正アクセスの傾向分析などの目的で、ネットワーク上に設置される故意に脆弱性をもたせたシステム | |
245 | 同値分割 | クラスの代表値をテスト値とする | |
246 | 限界値分析 | クラスの協会となる値をテスト値とする | |
247 | ソフトウェア適格性確認テスト | ソフトウェア要件定義が実現されているか | |
248 | RAD | (Rapid Application Development) | |
プロトタイピングやCASEツールなどの手法を用いて、短期間でシステムを開発する手法 | |||
249 | リファクタリング | プログラムの外部使用は変更しないまま、性能や保守性の改善を目的として内部仕様を変更すること | |
250 | 形式手法 | 決済システムなどで用いられる | |
使用やモデルの記述段階で徹底的に、ルールあkされた記述を行い、作成されるソフトウェアの正しさを保証する | |||
251 | ローリングウェーブ | 各要素の特性や緊急性を考慮して、WBSの詳細かを段階的に実施する方法 | |
252 | クラッシング | 要因や設備などの資源を多く投入して所要時間を短縮する | |
253 | スコープクリープ | スコープに対するコントロールが不十分な場合に引き起こされる、スコープの予期せぬ変化や肥大化のこと | |
254 | ファストトラッキング | 作業の並列化によってスケジュールを短縮する手法 | |
255 | RAM | (Responsibility Assignment Matrix) | |
責任分担マトリックス | |||
プロジェクトに参加しているメンバにどのような役割や責任があるかを整理する | |||
256 | プロアクティブな問題 | 近い未来発生しそうな部分の根本原因ンを見つけ、単純に取り除く | |
257 | SLA | UC(Underpining Constract) | |
外部サプライヤとの合意契約 | |||
OLA(Operational Level Agreement) | |||
運用レベル合意書 | |||
サービス提供者側の内部の役割を明確化 | |||
258 | セキュアプログラミング | コード作成時に脆弱性が組み込まれないようにするためのコーティング規約 | |
259 | 内部統制 | 業務の適正性を確保するために社内に工作する仕組み | |
260 | オフショア委託 | アウトソーシングの一形態 | |
コストパフォーマンスやグローバルな人材確保などのを目的に、外部企業への業務を委託すること | |||
261 | ブルーオーシャン戦略 | 競合他社との競争によって泥沼状態となっている経営状況から抜け出す経営戦略手法 | |
市場を見直し、未開拓の市場価値を見出して利益向上を図る | |||
262 | ターゲットマーケティング | 市場を幾つか分割して考える | |
市場の細分化→ターゲット市場の選定→自社の位置づけの確認 | |||
(セグメンテショーション)→(ターゲッティング)→(ポジショニング) | |||
263 | ナレッジマネジメント | (KM:Knowledge Management) | |
個人の持つ知識や情報を組織全体で共有し、有効活用して業績を上げる経営手法 | |||
264 | デビットカード | 銀行のキャッシュカードを用いた電子決済サービス | |
その場で利用者の口座から引き落とされる | |||
265 | 不正競争防止法 | 公正な競争を実現するために策定 | |
営業秘密の不正利用や商品の模造品を禁止 | |||
266 | アドバンテージマトリックス | ||
規模難事業 | 規模という戦略変数を追求することで、優位性を構築 | ||
手詰り型事業 | 戦略変数が少なく、優位性を構築できる可能性が小さい | ||
特化型事業 | 戦略変数が多く、特定の分野でユニークな地位を築くことで優位性を構築する可能性が大きい | ||
分散型事業 | 戦略変数が多く、優位性を構築できる可能せが小さい | ||
(縦軸:優位性獲得/横軸:戦略変数) | |||
267 | 安定ソート | ●バブルソート 挿入ソート マージソート | |
☓選択ソート シェルソート クイックソート | |||
268 | SAX | (Simple API for XML) | |
XML文章を提供するAPI使用の一つ | |||
269 | XSLT | (eXtensible Stylesheet Language Transformations) | |
あるXML文章を別の様式のXML文章に変換する仕組み | |||
270 | 水平機能分散 | アプリケーションや業務別に実行するコンピュータを分ける | |
水平負荷分散 | 同じアプリケーションを実行する複数のコンピュータで、処理要求の負荷を分散 | ||
垂直機能分散 | 上下関係に分割して機能分散 | ||
クライアントサーバシステムなど | |||
271 | フォールトマスキング | 故障発生時に、外部から見た時の影響を覆い隠すようにサービスを継続する | |
272 | コピーレフト | ソフトウェア作成者の著作権を残したまま、複製・改変・頒布による流通かを自由化する考え方 | |
273 | ASIC | (Application Specific Integrated Circuit) | |
特定用途向けに製造されるIC | |||
別称:カスタムIC | |||
274 | Exif | (Exchange Image File format) | |
ディジタルカメラなどで用いられる画像データ保存用フォーマット | |||
撮影日時・撮影条件等に関する付加情報をメタデータとして記録可能 | |||
275 | スパニングツリー | LANのリンク構造を解析して環状の部分(ループ)を検出し、一部のリンクを無効化することで触れ0無の循環を防ぐ | |
276 | RADIUS | (Remote Authentication Dial-In User Service) | |
アクセスサーバと認証サーバの間で各種設定情報の伝達を行いながら承認を実現する仕組み | |||
277 | LDAP | (Lightweight Directory Access Protocol) | |
TCP/IPネットワークにおいて、ディレクトリデータにアクセスして、資源の一や情報を検索するためのプロトコル | |||
278 | AES | 共通鍵暗号方式に利用 | |
128,192,256bitの中から選択することができる | |||
279 | フォレンジンクス | (フォレンジック) | |
犯罪行為の証拠性を確保するため、サーバなどの履歴ログや通信内容を保存・記録として取得する仕組みやツール | |||
280 | スニッフィング | ネットワーク上に流れているデータを盗聴し、内容を解析してパスワードを得たりする行為 | |
281 | スプーフィング | なりすましのこと | |
282 | フラッディング | ブロードキャストの送信などによって、ネットワーク上に大量のデータが流れる現象 | |
283 | CMMI | (Capability Maturity Model Integration) | |
Level1 | プロセスが場当たり的 管理されていない | ||
Level2 | 類似のソフトウェア開発を継続的に実施 | ||
Level3 | 標準化プロセスが、組織全体に確立 | ||
Level4 | プロセスの成果物に対して、定量的に計測・評価が可能 | ||
Level5 | 組織が自発的に継続してプロセスの改善を行える | ||
284 | プロジェクト憲章 | プロジェクト立ち上げ時に作成される | |
プロジェクトの存在を正式に承認するための文章 | |||
ステークホルダに公開する | |||
285 | トレンドチャート | 時間の経過と予算の消化率を軸に、作業工程の推移を表現 | |
286 | コストベースライン | プロジェクトの総予算を時系列に機関配分したもの | |
実績コストと比較し、予算超過の早期発見が目的 | |||
287 | SPOF | (Simple Point of Failure) | |
単一障害点 | |||
その一箇所の障害によって全体が停止してしまう部分 | |||
289 | ITF | (Integrated Test Facility) | |
統合テスト | ミニカンパン法 | ||
稼働している本番システムに監査用の条件設定(架空の口座)を設け、結果を検証する | |||
290 | CEO | (Chief Executive Officer) | |
最高経営責任者 | |||
経営上の意思決定 | |||
CIO | (Chief Information Officer) | ||
最高情報責任者 | |||
情報戦略の実現 | |||
CFO | (Chief Financial Officer) | ||
最高財務責任者 | |||
財務戦略の立案 | |||
COO | (Chief Operating Officer) | ||
最高執行責任者 | |||
CEOの決定を実行 | |||
291 | BPO | (Business Process Outsourcing) | |
業務及び情報システムを一体化して外部委託 | |||
292 | アンゾフの成長マトリックス | ||
293 | 計画的陳腐化 | まだ使用出来る現行製品を「ライフサイクルを終えた」用に感じす劉邦 | |
短いスパンで高機能な後継機種を投入 | |||
294 | バリューエンジニアリング | 利用者が求める機能をコストの関係で分析把握 | |
機能の開演やコストダウンなどによって価値の向上を図る | |||
295 | TLO | (Technology Licensing Organization) | |
大学の研究成果を譲り受け特許化し、技術移転する | |||
296 | エンカレントエンジニアリング | 設計、製造などを同時並列で進めていく | |
297 | パテントプール | 関連特許を取得する複数の企業がひとつのグループを作成 | |
他企業へのライセンス共有などを一元化 | |||
287 | NFC | (Near Field Communication) | |
10cmの近距離の非接触型の無線通信 | |||
288 | EAP | (Employee Assistance Program) | |
従業員支援制度 | |||
ワークライフバランス(業務と生活)を重視しながら、従業員をケアしていく考え | |||
289 | NDA | (Non-Disclosure Agreement) | |
外部委託契約において、秘密情報を外部に漏らさないように締結する契約 | |||
290 | ドモルガンの法則 | _________ | |
P+P | = | ||
_________ | |||
P * P | = | ||
291 | K分木 | 各節が最大でK個の子で構成されている木 | |
292 | 完全K分木 | 深さの浅い順に、同一の深さでは左から右に節が配置されている木 | |
293 | バランス木 | 追加・削除ごとに構造を再調整する木 | |
AVL木 | 左右の木の深さが最大で1 | ||
B木 | 節を複数持つことができる | ||
294 | 投影型静電気容量方式 | スマフォ タブレットで利用 | |
スタイラスいらずで指で操作 | |||
マルチタッチ対応 | |||
手袋等は無効 | |||
295 | シンクライアント | 大部分の機能はサーバで持たせて、GUI等の最低限の機能だけを実装 | |
296 | HPC | (High Performance Computing) | |
高精度・高度な演算システムを指す概念 | |||
クラスタリング マルチコアを利用 | |||
297 | フリップフロップ | 入力信号が途絶えても、通電されている限りそれまでの出力状態を保ち続ける回路 | |
298 | タイミングチャート | リアルタイムシステム、組込みシステムで利用 | |
299 | SoC | (System on Chip) | |
一つの半導体チップの上にプロセッサメモリなどのコンピュータ要素をまとめて配置して部品化する技術 | |||
携帯の組込みシステムで利用 | |||
配線の構造がシンプルになることで高速化 省電力化のメリットも期待できる | |||
仕様変更に対応しづらいというデメリットも有り | |||
300 | ディザリング | ドットの配置を工夫することで、少ない色数で感触を表現 | |
301 | DHCPリレーエージェント | ルータなどがブロードキャストとして受信したDHCP要求をネットワ0区に配置されているDHCPサーバにユニキャスト通信で代理中継 | |
302 | ESS-ID | 無線LANにおけるステーションやアクセスポイントなどを識別するためのネットワーク識別子 | |
303 | レガシーラッピング | 「外部インタフェースを利用して旧来の仕組みをそのまま利用」 | |
する技術を言う | |||
304 | アグリケーション | 集約 | |
305 | インデンテーション | ソースコードにインテント(字下げ)を用いて可読性を高める | |
306 | ファストラッキング | 並列作業で所要時間を短縮 | |
307 | RTO | (Recovery Time Objective) | |
目標復旧時間 | |||
308 | RPO | (Recovery Point Objective) | |
リカバリポイント目標 | |||
309 | ERP | (Enterprise Resource Planning) | |
企業資源計画 | |||
企業が持つ資本や生産設備などの各経営資源を統合的に管理 | |||
最適に配置配分することで、効率的な経営活動を図る | |||
310 | RFQ | (Request For Quote) | |
見積書の提示 | |||
311 | MBO | (Management ByOut) | |
経営陣が株主からジョウントなどにより自社株式を取得し、オーナー経営者として独立 | |||
312 | 3C分析 | Custoemr Company Contitor | |
313 | CSF | (Critical Success Factor) | |
重要成功要因 | |||
314 | KGI | (Key Goal Indicator) | |
315 | CAM | (Computer Aided Manufacturing) | |
コンピュータで機械を自動制御することで製品の製造を自動化して、効率向上につなげる | |||
316 | CAD | (Computer Aided Design) | |
コンピュータ支援設計 | |||
設計図の作成を会話形式で支援 | |||
317 | ホールディングカンパニー | (持ち株会社) | |
自らは事業を展開せず、子会社の統率に専念する親会社のこと | |||
318 | 親和図法 | ブレーンストーミング KJ法に利用される | |
319 | 著作権 | アルゴリズム プログラム言語は対象外 | |
320 | オーダ記法 | アルゴリズムの実行処理時間を表す | |
計算量の上限値を表す | |||
321 | 磁気ディスクのアクセス時間 | 平均シーク時間 + 平均回転待ち時間 + データ転送時間 | |
322 | 動的リンキング | プログラムの実行中にライブラリ(モジュール)をロードする機能 | |
323 | 動的再配置 | 実行中のプログラムのをメモリー上の別の領域で実行するために、アドレスを新たに割り当てること | |
ダイナミックロケーションともいう | |||
324 | ページング | 割り当てるメモリが連続である必要性がなく、大きなフラグメンテーションが発生しない | |
メモリを無駄にしない | |||
325 | ETL | (Extract Transorm Load) | |
データウェアハウス構築の3つの工程の頭文字 | |||
抽出 変換・加工 書き出し | |||
326 | Ajax | (Asynchronous JavaScript + XML) | |
画面遷移を行わない動的なWebアプリケーションを実現 | |||
検索ワード候補 Gmail GoogleMap等 | |||
327 | SVG | (Scalable Vector Graphics) | |
ベクター形式の画像やイメージ、テキストなどの2次元CDをXMLで表現する企画 | |||
HTML5でサポート | |||
328 | リバースプロキシ | 特定のサーバの代理として、要求を中継するサーバ | |
すべてのアクセス要求はプロキシを解すため、直接アクセスを受けることがなくなる | |||
329 | ディジタル署名 | 文章の送信者を証明 | |
文章の改ざんを検知 | |||
330 | AES | 共通鍵暗号方式 | |
331 | RSA | 公開鍵暗号方式 | |
332 | DES | 秘密鍵暗号方式 | |
暗号強度がかなり低い | |||
333 | インバスケット | 問題解決能力の育成方法の一つ | |
日常起こりやすい問題を多数提示して、一定時間内に判断して処理させる | |||
334 | ディベート | 題材を決め、それぞれ相対する立場に立ちながら議論 | |
335 | SaaS | (Software as a Service) | |
ハードウェアからアプリケーションまでのすべてを事業側が管理し、利用者は必要に応じてアプリケーションを選択し利用する | |||
336 | PaaS | (Platform as a Service) | |
ハードウェアとネットワーク、及びOSとミドルウェアを事業が管理し、その上で稼働させるアプリケーションは利用者が用意する | |||
337 | IaaS | (Infrastruction as a Service) | |
ハードウェアとネットワークは事業者が管理 | |||
その環境に自分で要したソフトウェア(OS等)をインストールして管理する | |||
338 | QoS | (Quality of Service) | |
特定のプロトコルを優先することで一定の通信速度を保証する | |||
特定の通信のための帯域を予約し一定の通信速度を保証する | |||
339 | RDP | (Remote Desktop Protocol) | |
端末とサーバの間の通信に使われる | |||
340 | PIN | (Personal Identification Number) | |
個人を識別するために用いいる識別番号のこと | |||
341 | WEP | (Wired Equivalent Privacy) | |
無線通信における暗号化技術 | |||
秘密鍵暗号方式でIEEE802.bのセキュリティシステム | |||
脆弱性が発見 | |||
342 | WPA | (Wi-Fi Protected Access) | |
無線LANの暗号化方式の規格 | |||
WEPの脆弱性を克服し、セキュリティ強度を向上 | |||
343 | WPA2 | (Wi-Fi Protected Access2) | |
WPAの新バージョン | |||
WPA対応機器とも通信可能 | |||
344 | ビジネスインパクト分析 | 特定の業務プロセウスが停止・中断した時に業務全体が受ける業務上・財務上の影響度合いを分析する | |
345 | ロードマップ | 具体的な達成目標を掲げた上で、木法達成の上でやらねばならない困難なことを列挙 | |
優先順位をつけた上で達成までのおおまかなスケジュールの全体像を、時系列で表現した書物 | |||
346 | ガーベジコレクション | 主記憶を動的に確保するプログラムにおいて、使用しなくなった主記憶領域を自動的に回収する | |
347 | サンドボックス | Javaアプレットと実行時の安全性を高めるためのもの | |
アクセスできる資源を狭い範囲に限定する仕組み | |||
348 | 電子ペーパ | 電子書籍端末などで利用される超薄型ディスプレイの総称 | |
消費電力が小さく、電源を切っても表示維持できる | |||
349 | RAID6 | パリティブロックを2パターン作成 | |
2台分がパリティ容量となる | |||
350 | SPECint | 整数演算性能を測定 | |
351 | SPECfp | 浮動小数点演算性能を測定 | |
352 | TPC-C | トランザクション性能を測定 | |
DB・システム全体を評価対象とする | |||
353 | ブートローダ | コンピュータ起動直後に読み込まれ実行されるプログラム | |
磁気ディスク装置からOSプログラムを読みこんで起動させるなどの初期処理を行う | |||
354 | ブートストラップ | コンピュータに電源を入れてから操作可能になるまでの一連の処理 | |
355 | マイクロカーネル | OSの中核部分には必要最低限の機能を持たせる | |
他の機能は外部モジュールとしてカーネルから独立させる設計方式 | |||
356 | カーネル | OSの中核部分でOSの基本機能を提供する | |
アプリケーション・周辺機器の整理・ディスクやメモリなどの資源を管理 | |||
あとから追加も可能 | |||
357 | シンボリックリンク | 各ファイルやディレクトリの名称(パス名)に対して、別の名前を設定 | |
ショートカットやエイリアスとも呼ばれる | |||
358 | シェル | ユーザの指示(コマンド)を解釈し、OSに対し機能実行の指示を出す | |
359 | リキッドレイアウト | ウインドウの形状変化に合わせて、動的にコンテンツの幅や並びを変化させようとすること | |
360 | ソリッドレイアウト | コンテンツの幅をピクセル単位で指定し、固定する手法 | |
361 | クロスブラウザ | 異なる種類のブラウザで閲覧してもすべて同じレイアウトで表示される | |
362 | AR | (Augmented Reality) | |
拡張現実 | |||
現実の世界にコンピュータによって作成された情報を付加し合成する技術 | |||
363 | INDEX | 列値の種類が多く、同じ列値を持つレコードが少ない場合大きな効果が期待できる | |
参照頻度が高い列であるとなお良い | |||
364 | ALTER TABLE | 列の追加や削除などの表構造の変更に用いられる | |
ALTER TABLE 表名 ADD <列定義> | |||
365 | DROP TABLE | 表の削除に用いられる | |
367 | WAL | (Write Ahead Log) | |
ログの先書き ログの先行書き | |||
データベース更新前にログの書き出しを行う | |||
「DBに反映されたが、ログがない」を防ぐ | |||
368 | OSI参照モデル | ||
7.アプリケーション層 | 各アプリケーションの動作を限定する | ||
(電子メールやファイルを転送など、各通信関連の機能を規定) | |||
6.プレゼンテーション層 | 統一的なデータの表現方法を規定する | ||
(文字コード変換 圧縮方式等を規定) | |||
5.セッション層 | アプリケーション間の対話に必要な機能を提供する | ||
(同期制御や通信機能制御等を規定) | |||
4.トランスポート層 | 下位層の違いを吸収し、透過的な通信路を提供する | ||
(誤り制御や多重化などの通信品質を調整) | |||
3.ネットワーク層 | エンドツーエンドのデータ転送を実現する | ||
(経路選択 中継機能などを規定) | |||
2.データリンク層 | 隣接ノード間のデータ転送を実現する | ||
(伝送制御手順 同期方式などが規定) | |||
1.物理層 | 物理的な条件を規定する | ||
(ケーブルやコネクタの形状、電気的な条件) | |||
369 | RSVP | (Resource Reservation Protocol) | |
通信上のルータに対して伝送経路などの資源を予約するプロトコル | |||
370 | セッション鍵方式 | メッセージを共通鍵暗号方式で暗号化するとともに、共通鍵暗号鍵自身を公開鍵暗号方式で暗号化して配達 | |
371 | 情報セキュリティ | 基本方針 | |
↓ | |||
対策基準 | |||
↓ | |||
実施手順 | |||
372 | ディレクトリトラバサール | 指定に相対パスを用いることで本来許可されていないファイルディレクトリのアクセスが可能になる | |
373 | シンタックスハイライト | コードを解析し、各部分ごとに色やフォントを変えて可読性を高める | |
374 | コードオーディタ | ソースコードが組織内で定められたプログラミング規約に違反していないかどうかを検査するツール | |
375 | アジャイルソフトウェア開発 | 効率的なソフトウェア開発手法の総称 | |
XP | (Extreme Programing) | ||
リファクタリング | 外部設計は変更しずに、内部設計だけを変更する | ||
ペアプログラミング | |||
376 | アクティベーション | ソフトウェアライセンス管理に用いられる仕組み | |
ソフトウエア稼働の際、シリアル番号などから識別情報を生成し送信し検証 | |||
377 | クリティカルチェーン法 | 作業の依存関係に加えて、資源の競合も考慮した日程計画を行う技法 | |
378 | ワークアラウンド | インシデントに対しての対処策 | |
379 | 監査証跡 | 自走の発生からその事象に対する最終結果に至るまでの処理結果を双方向から追跡で切る仕組み | |
紙と電子の両方の記録 | |||
380 | 監査証拠 | 関西圏を立証するために必要な証拠資料や事実 | |
381 | 監査手続 | 十分な監査証拠を入手するための手続き | |
382 | システム監査手順 | 予備調査→本調査→評価・結論 | |
予備調査 | 監査対象業務の実態を調べ、コントロールの有無を確認 | ||
本調査 | 予備調査で確認したコントロールが、有効に機能しているか確認 | ||
評価・結論 | 監査対象業務のコントロールが適当であるか | ||
監査報告 | システム監査結果を報告しフォローアップを行う | ||
383 | システム監査調書 | すべてのプロセスで収集した文章類の総称 | |
384 | CSA | (Control Self Assesment) | |
統制自己評価 | |||
統制の責任者や担当者自身が統制活動を検証・評価 | |||
385 | BABOK | (Business Analysis Body Of Knowledge) | |
ビジネス分析や評価に関するベストプラクティスを知識体系としてまとめたもの | |||
386 | SQuBOK | (Software Quality Body Of Knowledge) | |
ソフトウェア品質管理に関するベストプラクティスを知識体系としてまとめたもの | |||
387 | PMBOK | (Project Management Body Of Knowledge | |
プロジェクトマネジメントの基礎知識体系 | |||
388 | タイムアンドマテリアル(T&M)契約 | 作業する時間単位を定め時間に単価を乗じた額 | |
総額が見積りにくい | |||
389 | インキュベーション | 新興企業などに資金面や技術面での支援を行い、育て上げること | |
390 | ベンチャー | 小規模な企業を立ち上げ、新機軸の事業を開始すること | |
391 | PEST分析 | (Political Economic Social Technological) | |
経営活動に影響をあたえる外部環境の4つの要素に分類して分析する | |||
政治 経営的 社会 技術 | |||
QCD | (Quality Cost Delivery) | ||
製造業で基本要素として挙げられる概念 | |||
392 | QCDE | (Quality Cost Delivery Enviroiment) | |
技術開発戦略における4つの要素の頭文字 | |||
品質 費用 納期 環境負荷 | |||
393 | トレーサビリティ | 開始から終了までの流れに沿って追跡(トレース)できるか | |
細かく記録していくと良い | |||
394 | ワークサンプリング | 瞬間的な計測を行い、統計的な手法によって全体の稼働状況を推測する | |
395 | ITIL | (Information Technology Infrastructure Library) | |
ITサービスマネジメントにおけるベストプラクティス | |||
[サービスサポート] | 利用者が必要とするサービスを日常的に利用できるようにサポートすること | ||
インシデント管理 | インシデントの影響を最小化し、迅速な回復 | ||
問題管理 | インシデントを引き起こす、根本原因の分析 | ||
構成管理 | IT環境の構成要素の把握 | ||
変更管理 | 変更要求の検討と評価 | ||
リリース管理 | ソフトウェア&ハードウェアのリリースコントロール | ||
サービスデスク | 利用者に対する窓口 | ||
[サービスデリバリ] | |||
サービスレベル管理 | (SLM) | ||
SLAの計画立案 サービス内容の交渉 草案作成 合意 導入 監視 報告 までの一連のプロセス | |||
キャパシティ管理 | 現在及び将来のキャパシティやパフォーマンスを踏まえた上で、コストの最適化を図るプロセス | ||
可用性管理 | 可用性に関する顧客ビジネス目標を管理するプロセス | ||
ITサービス財務管理 | コストを管理することにより、費用対効果を高めることを目的とするプロセス | ||
ITサービス継続性管理 | 災害が発生した場合に、業務への影響を最小限に抑えるために施策を検討するプロセス | ||
ゲーム理論 | ゲームを行う競技者の意思決定のメカニズムを分析する理論 | ||
混合戦略 | 一回の戦略の実施にあたって、いくつかある戦略から確率分布に従って複数の戦略をとる方策 | ||
純粋戦略 | 1回の戦略の選択において、相手の出方によって1つの特定の戦略を選択すること | ||
サンクコスト | ある経済活動・投資活動によっていったん投下され、その後にどのような決定を行なっても回収できない費用 | ||
コンティンジェンシー | 不測の事態が発生することを想定し、その被害や損失を最小限に留めるために、予め定めた対応策や行動手順のこと | ||
コンフリクト | 競合 衝突 対立 葛藤 緊張 などの意味を持つ英単語 | ||
複数の同種の何かが同じ資源を同時に利用し等として、競合状態になってしまうことを意味する場合が多い | |||
RFC | (Rquest For Change) | ||
何らかの変更を行うように管理者や作業者に要求すること | |||
CMDB | (Configuration Management Database) | ||
構成管理データベース | |||
構成管理に用いられるデータベース | |||
CAB | (Change Advistory Board) | ||
変更諮問委員会 | |||
変更要求を様々な観点から検討し、変更の可否を評価するために組織される委員会のこと | |||
フィードバック | ある系の出力(結果)を入力(原因)側に戻す操作のこと | ||
エスカレーション | より高度な知識や権限をもつグループに関与させ、処理を依頼すること | ||
プロモーション戦略 | |||
プル戦略 | メディアを介した広告宣伝などによって消費者の購買意欲を高め、製品をより多く購入してもらうことを意図している | ||
プッシュ戦略 | 訪問販売や店頭での推奨販売など、流通経路の下流にいる現場の担当者などに行わせ、製品を顧客に強く訴える | ||
マスターマーケティング | 市場を細分化さず、大きなかたまりの客層として捉えること | ||
マスカスタマイゼーション | 一部についてはカスタマイズで対応するという手法 | ||
ワンツーワンマーケティング | 個々の顧客との関係を強化しようという考え方 | ||
オプトアウト | 広告メールなどの情報の受け取りを拒否する行為 | ||
転じて、受け取りの許諾なしに広告メールを送りつける行為位を指す言葉としても用いられる | |||
セグメントマーケティング | 市場をいくつかのセグメントに分割し、ターゲット設定などに活用する方法 | ||
バイラルマーケティング | 口コミなど、顧客間のコニュニケーションによる宣伝効果を重視するマーケティング手法 | ||
ホスティングサービス | 自社施設に設置しインターネットに接続された情報発信用のコンピュータの機能を、遠隔から顧客に利用させるサービス | ||
レンタルサーバとも言う | |||
ハウジングサービス | 顧客の通信機器や情報発信用のコンピュータなどを自社の回線設備の整った施設に設置するーサビス | ||
URL | (Uniform Resource Locator) | ||
スキーム://ホスト名.ドメイン名:ポート番号/パス/ファイル名 | |||
と、記述する | |||
ポート番号やパス、ファイル名などは省略が可能である | |||
リゾルバ | DNSサーバに対して問い合わせを行うくらいなと | ||
ブラウザ→リゾルバ→DNSサーバ(return IPアドレス) | |||
ゾーン | DNSのネームサーバが管理するドメインの範囲 | ||
あくまで、そのサーバが直接ホスト情報などの管理をしているドメイン領域のみをいう | |||
耐タンパー性 | 非正規な手段による機密データの読み取りを防ぐ能力 | ||
ソフトウェアやハードウェアが備える、内部構造や記憶しているデータ等の解析の困難さ | |||
SECE | (Secure Electronic Commerce Environment) | ||
安全にオンライン決済を行うための通信プロトコル | |||
WBS | (Work Breakdonw Structure) | ||
プロジェクト全体を細かい作業に分割した構成図 | |||
OBS | (Organization Breakdonw Structure) | ||
プロジェクト全体を細かい作業に分割し、担当する人員を配置した構成図 | |||
PDPC | (Process Decision Program Chart) | ||
目標を達成するための途中の手段や方策が達せられなかった時の結果を予想 | |||
目標を達成するためのプロセスを出来る限り望ましい方向へと導く方方向を事前に検討しておく方法 | |||
INNER JOIN | 内部結合 | ||
稀有号の対象となるテーブルをFROMの後とINNER JOINのあとに指定 |
欲しい人がいるかわかりませんが、よろしければDropboxのPublicで公開してあるのでどうぞご自由に