U20プログラミングコンテスト

ブログネタにして書きたいことはいくつかあるのですが、平日に長い記事を書くのはスケジュール的に無理なので、主要に書きたいことは休日に更新するとしまして。

今放課後の部活動の時間に活動している、「U20-プログラミング・コンテスト-」の備忘録を書いていこうと思います。

アプリ作成の計画を始めたのが、大体5月半ば辺りで、完成は8月あたりになる予定です。(提出日が今のところ未定)

私達が活動している「電算部」の平日のU20の活動時間は、PM4:00~PM7:30で、大体1週間で21時間活動しています。

アプリ提出の期限が迫ってくるとさらに活動時間が増えて、締め切り最終日は徹夜作業になるのがうちの部活動の恒例行事ですOrz

 

Q1.「U20-プログラミング・コンテスト」ってなんなの?

A1.経済産業省が主催している、20歳以下が対象のプログラムのコンテストです。

本コンテストは、プログラミングやソフトウェア開発に関心のある「日本国内に居住する20歳以下の方」からの作品を広く募集しています。ご応募いただいた作品は、各界有識者による厳正な審査を行い、優秀な作品には、「情報化月間記念式典」において経済産業大臣賞等が贈られます。

第33回U-20プログラミング・コンテスト
経済産業省主催

 

 

Androidアプリに苦戦

アプリ iPhone Android

5月くらいからAndroidの参考書を片手に勉強してきたのですが、正直かなり苦戦してます。

Javaという言語に触れるのが初めてで、継承にインスタンスに、コンストラクト、オーバライドにオーバーロードと、オブジェクト指向の要素満載っ

それに加えて、リスナーの設定 インテント サービス マニュフェスト フィルターでテンテコマイデス….

私は部活の仲間数人と昨年の全商プログラミング・コンテストに、VisualBasicとFlashの2つの言語を使った学習ソフトを提出したのですが、VisualBasicは実に簡単でした。

GUIを利用してレイアウトが設定できるし、クラスのイベントはリストボックスから選ぶだけ、おまけにオブジェクト指向を意識しなくても大体実装出来ました。

VisalBasicが初心者向け言語だと言われているのにも、納得の使いやすさでした。

蛇足を承知で申し上げますと、Androidを当分使う予定がなく かつ Apple大好きな私からすればAndroidアプリよりもiPhoneアプリのほうが作ってみたかったというのが本音です。

が、部室にはVaioはあれどMacは無く。゚(゚´Д`゚)゚。

 

少しずつ覚えてきた

Javaを知らずにAndroidの教本を写していると、何をやっているのかよくわからないところが多数出て来ました。

理解できずにサンプルコードを打って勉強するものかなり精神的にきつかったので、ここ数日急いでJavaの基本的な要素を覚えました。

無難なアクセス修飾子やオブジェクト指向の重要要素である継承、コンストラクト、スーパクラスにサブクラス、オーバライドにオーバーロードあたりも覚えました。

今日はThreadクラスについて勉強しました。VisualBasicでいうTimer機能のようなものかと思ってます。

提出まで数ヶ月あるといっても、いつまでもJavaの基礎を勉強をしているわけにもいかないのでJavaの参考書をAmazonで注文しました。

この本をやり終えたら、同じ著者の方で「オブジェクト指向編」版のテキストも出版なさっているようなので購入する予定です。

とりあえず、Javaの初歩的な決まり事なんかは家でさくっと覚えて、Androidのアプリ作成に本腰が入れれるようにしたいですね。

 

私的にWeb言語のほうが興味があるので、早くPHPやJavaScriptを使った自作Webサイトも作ってみたいので余計Javaをサクッと覚えたいというのが本音です…

U20-プログラミング・コンテスト-作品完成までの道のり①

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