今日は久しぶりに「涼宮ハルヒの憂鬱」を読み返そうと思って、iBooksで購入して読んでいて辞書機能がパワーアップしていたことに気づきました。iPhoneの辞書機能はテキスト関係の場面全般で扱うことができます。メールからメモ帳からブラウジングに電子書籍といろいろな場面でiPhone・iPadに標準搭載されている辞書機能は役に立ちます。
今日はアップルデフォルトの辞書以外にもダウンロードし利用できるようになっていたの、それを簡単にご紹介しようと思います。
★数十種類の辞書のダウンロードが可能!
(iBooksにて「涼宮ハルヒの憂鬱」の「巨人」を辞書で引いてみた)
私は「ウィズダム英和辞典」と「スーパー大辞林」をダウンロードして、辞書を引いてみました。
なぜ、「ウィズダム英和辞典」と「スーパー大辞林」がダウンロードリストに存在しているのかわかりませんが、とりあえず此の2つの辞書はダウンロードして利用することが可能のようです。
他にも数カ国後の辞書がダウンロード出来るようになったようです。私は基本遣わないので上の2冊以外ダウンロードしていません。
★辞書を追加する方法
上のように辞書を追加する方法は至って簡単です。
上のように単語を人差し指で長押ししてコンテクストメニューを表示させます。その後、辞書という項目をワンタップします。ワンタップすると次のような画面になるかと思います。
「管理」という項目をタップすると辞書のダウンロード画面に付くかと思います。
★もっと辞書の種類が豊富になると
Macのようにもっと使える辞書の種類が増えると、色々手放せないツールになりそうですね。アップル標準のツールは小難しい日本語が登録されていないので、こういった類の辞書をダウロードできるようになると活字の本を読むときに便利です。
私はiBooksで活字の本も購入して読んでいるので、恩恵は大きそうです。
P.S. 10月22日アップルのイベント発表が楽しみで眠れません。