8月2日-8月5日に北海道に行ってきました。
私は海外旅行の経験がなく、飛行機にのるのは沖縄旅行以来になります。
中部国際空港から離陸、2時間も経たない内に北海道の千歳空港に着いてしまったのには、やはり感動してしまいます。
さすが飛行機!
Viva, 人類の英知!
北海道ではそんなに多くの観光地は回らず、まったり北海道の幸、魚介料理を頂いてきました。
他はタイトルにもある通り北海道の「青い池」や札幌市の「時計台」にも行ってきました。
個人的には、乗馬の方もいい思い出になりました。
Contents
中部国際空港:旅客機
私はあまり空港を利用しないので旅客機の写真を何枚か撮ってきました。
夏休みの時期と相まったせいか空港の屋上には、家族連れから一眼レフ持ちのカメラマンが集まって旅客機を撮影していました。
ボーイング737-700
ボンバルディアDHC8‐Q400
ジェット旅客機の翼も格好いいですねー。
Macの壁紙にも採用! 「青い池」
Apple社のMacBookの壁紙にも採用された北海道美瑛町の「青い池」
Macbook愛用者の方々なら一度は目にしたことがあるかと思います。
冬の景色と池から聳え立つ木々がとても幻想的ですね。
2015/08/3撮影
カメラマンの腕の差が大きいのはありますが、冬と夏では雰囲気が大分変わりますね。
池の水は沖縄のように澄んだ水色をしています。
池の真ん中にある木々は堰堤が造られた際に水没したのが原因のようです。
参考リンク
初めての乗馬
初めて馬と触れ合って感じたのは
「大きい」 「大人しい」 「温かい」でした。
私が乗馬した馬のチャンキー君、焦げ茶色のいい色をしていてとても迫力がありました。
背も高くガタイも良くとても美しい馬でした。
馬の鬣も初めて撫でてみました。
人間の髪とはちがってがっしりとした質の髪でした。
露営の歌の「馬の鬣撫でながら~」のフレーズを思い出します。
馬の大きさ
馬と人間のサイズ比のイメージはこんな感じですね。
私の想像だと自転車より少し大きいくらいだと思っていたので驚きました。
自転車よりも全然大きい、というか人間よりも大きかった。
腰に体重を下ろすよりも鞍にかけた足に重心を置く感じ
歩き始めてほしい時や歩くのを辞めてしまった時は、足で馬の鞍付近を叩いて指示を出します。
悪さもしてないのに叩くのは可哀想に思るかもしれませんが、馬は人間よりも体重も体も大きいので人間があまり痛くないそうです。
馬の体重は大きな馬で600-1000kg、小さな馬で30-600kgと幅広いですが、たいていの馬は人間よりも重いです。
馬は臆病な性格
体重何百キロの馬を指示のためとはいえ蹴っていて、もし暴れられたら落馬して相当痛いんだろう。
と最悪の状況を考えていましたが、馬という動物は大人しい性格をしているんですね。
乗馬の方の言葉を借りれば、馬は基本的に臆病な性格な動物とのこと。
実際に乗馬している間は、暴れるといったことはなくのんびりタカッタカッタカッと歩いてくれました。
困ったことといえば、目を離した隙に辺りの草を食べ始めてしまうことでした(笑
馬の体温は人間よりも高い
馬の体に触ってみるととても温かいです。
安静時の成馬の平熱は37.0-38.0度なので、36.5度が平熱の人間よりも5-10度熱いです。
私が乗馬に行った時はアブの発生がピークの時期だったらしく、人間よりも体温が高い馬に群がってきました。
騎手が馬に張り付いたアブを追い払ってあげないと、馬が痒がって首を振ったりするので大変です(笑
乗馬前にこの時期の乗馬はアブとの戦いだよと言われ冗談だと思ってましたが、実際に乗馬を始めると本当にアブとの戦争です(泣
乗馬の地が山の中ということもありましたが、北海道で素直に乗馬を楽しみたい場合は夏のこの次期は外すほうがいいらしいです(乗馬のスタッフの方々談)
札幌市の時計台
日本の重要文化財に指定されている、札幌市時計台
明治の時代から現代まで動いているとても貴重な時計で、北海道の開拓使を語る上で欠かせない存在とのこと。
Wikipediaに掲載されている画像を見るとよく分かりますが、この時計塔は高層ビルに囲まれていて周りには交差点で人の行き来もそれなりにあります。
歴史ある建造物である一方、周囲のビルが外観を損ねてしまい「日本三大がっかりスポット」と言われるそうな(悲
参考リンク
札幌市時計台とは (サッポロシトケイダイとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
また行きたい!北海道!
夏において本州より涼しく、大好物の魚介が美味しい北海道
涼しい夏の北海道もいいですが、私は冬の季節が好きなので、辺り一面雪景色の北海道も見てみたいです。
北海道、機会があればまた行ってみたいと思います。