先日、ハイスペックなMacBookを楽しんでいたら1日に4度も強制終了するはめになりました。
ハイスペックに興奮しすぎて、ブラウザタブ20つ開いて、Photoshop開いて、Androidエミュレータ動かして、iTunesで音楽聞いたりBDのエンコード動画流したり、デュアルディスプレイを利用してと、わがままの限りを尽くして遊んでいたらMac様がフリーズすること3回。
スリープモードで待機させていたら、なぜかボタンを押してもスリーブから復帰しずに強制終了すること1回。
なにか不具合・バグのあるアプリを知らずに入れてしまったのかなっって思ってるんですが、昨日はあまりにもひどかったです。
Windowsだと強制終了するとOSが飛んじゃうことがあるから、強制終了のたびに肝を冷やしました。
MacはOSが壊れることはないのかな?結構タフで助かりました。
原因は?
私もバカじゃないのでパワーの限り使っていたのは最初だけでした。
1度強制終了するはめになってからは、一応Macに気を使って作業に必要なアプリだけを動かしていたのですが移行2回フリーズしました。
2回フリーズした時にメインで動かしていたアプリは、ブラウザの「Safari」と「Chrome」に、エディタの「Dreamweaver」、画像加工の「Photoshop」程度だったのですが、2度もフリーズしました。
具体的には突然マウスカーソルが待機状態を示す、虹色のくるくる回るアイコンに変わり以降クリックが効かなくなりショートカットも受け付けない状態になりました。
シャットダウンも選択できないし、ターミナルも起動できないし、おまけにショートカットも受け付けないし、虹色くるくるアイコンは正常にならないし、これはお手上げという感じで強制終了しました。
ちなみに、虹色くるくるアイコンは「Spinning Wait Cursor」(スピニング・ウェイト・カーソル)というらしいです。
とりあえず、同じ症状の人がいないかGoogle先生に聞いてみるとChromeやFirefoxのFlashのバグが原因かもっ!!というような情報がいくつかのソースから出ていたので、バグの対処法を実践してみました。
ですが、対処法はFlashのプラグインを無効にするといったような内容で、この方法で対処するとYoutubeなどのFlashコンテンツが見れなくなる…..
最終的に、フリーズの原因がChromeのFlashであるという確証はないのでFlashは無効にせず様子見して見ることにしました。
とりあえず、今日数時間使ってみたところフリーズするようなことは今のところ起こっていないので、これで終わればいいですね(笑)
Fan Control
今日Macの調子を伺ってて、本体の温度が80度超えていてびっくりしました。
メニューバーにiStat Menusを走らせてるのでふと見てみると表示されている数字は「82℃」
とりあえず、有名ドコロの「FanControl」というファンを調整するアプリをインストールして設定しておきました。
設定後の温度は65℃前後でそれなりに下がってくれたので、とりあえずはしのげたかな。
問題はこれから夏本番になるから、パソコンの熱がほんとうに心配。
自分は今のところエアコン付けなくても生活で来てるんですが、パソコンのことを考えるとエアコン付けざる得ないのが現状ですね(汗)
Fan Control (Mac) – ダウンロード
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