最近、VMware PlayerでWindows7を仮想マシンのゲストOSとして動かしていると、エクスプローラー・タスクバー・ウインドウがときどき硬直するようになりまして…
Windows7を使ってた頃だと固まったタスクバーを何度かクリックしていれば、エクスプローラーが強制終了・再起動でなんとかなってくれたんですが、Windows8.1だとそうもいかないようです。
ということで
Windowsを使っていてウインドウが固まった、タスクバーが死んだなんてことがあった場合の対処法について備忘録としてまとめようと思います。
パターン1:タスクマネージャーから再起動
ESC+SHIFT+CTRLもしくはWindowsKey+Xからタスクマネージャーを起動
プロセスにあるエクスプローラーを右クリックして再起動を選択します。
これでエクスプローラーが終了・再起動して固まっていたウインドウやタスクバーの挙動は元に戻ります。
パターン2:タスクバーからエクスプローラーを終了
上の方法でできれば問題なのですが、Windows7等バージョンが違うとできないかもしれないので、もう1パターン紹介しておきます。
CTRL+SHIFTを押した状態でタスクバーを右クリックします。
タスクバーが固まった状態でもこれだけは受け付けてくれます。
エクスプローラーの終了を選択するとエクスプローラーが終了します。
ここまでだとエクスプローラーが終了したままなのでエクスプローラーを起動する必要があります。
ESC+SHIFT+CTRLでタスクマネージャーを起動
メニューバーのファイルから新しいタスクの実行を選択
「explorer」と入力して実行します。
これでエクスプローラーが再起動されました。
エクスプローラーがフリーズしてしまうと何もできなくなるので、つい強制終了したくなりますが、データ保全のためにもエクスプローラーを再起動することをおすすめします。
これだけなら再起動するよりも断然早く復帰できます。