ノートPCにUbuntuをインストールするためにUbuntuをUSBメモリにインストールします。
インストール用のライブメディアを作成するだけなので、Installation/FromUSBStick – Community Help Wikiを参考にUbuntuに標準でインストールされているツールを利用してみます。
Live USBの作成
USBにインストールするOSを用意したら、Ubuntuで次のコマンドを実行してツールを起動します。
# ツールの起動 $ usb-creator-gtk
ツールの画面通り使い方は至ってシンプルで、焼きたいイメージファイルとインストール先のメディアを選択してスタートするだけです。
スタートアップディスクの作成を実行するとプログレスバーが表示され、インストールが終われば完了です。
DVDメディアにイメージファイルを焼きこむだけじゃなく、ライブUSBの作成ツールが標準で利用できるのはお手軽でいいですね。
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